アオリ＆青モンジグ　　海誠 明後日２６日は帰阪の予定だ。直前に釣りに行って、新鮮な魚を孫どもに食わせてやろうと２４日に正和丸に予約してたが、生憎の強風で休船。このままではお土産がないので、何とか翌日２５日に潜り込める船が無いかと探していたら、海誠に１名空きが出てた。やった〜、速攻で予約したわ。ホホホ。😚😚😚 当日のプランはアオリイカメインで、青モンジグでお土産確保という内容だ。朝一からイカタイムだったが、これが劇渋で全くイカが触らない。最初の３時間で、船中アオリ１杯、ケンサキ２杯と散々な成績。自分は一回もイカのアタリ無しや。🤬🤬🤬 青モンの潮の時間になり移動。ポイントは鳴門大橋の北側５０メートルラインだ。今日も船長のソルティガをレンタルし、持ってきた３０センチ３００gのジグを結んだ。ジグを底まで落として１０回程リールを巻き上げる。アタリが無ければこれを繰り返す。直ぐに、アタリが有ったが残念ながら軽いのでコレはハマチや。続けてアタッたがこれもハマチサイズや。今日は小粒サイズが多いなあと文句を垂れてたら、１０回巻き上げてジグを落とそうとした瞬間に引ったくられるようなアタリが来た。これは今までと違って少し型は良さそうや。案の定、腹ボテのメジロや。今日のおもちかえり予定は２匹だったんで、後は休憩してても良えんやけど、折角来たんやし練習練習とジグを放り込むと直ぐに当たってくる。次に来たんも腹ボテのメジロや。サワラ以外はリリースしようと思ってシャクっていると次々とメジロが釣れちゃうんやなぁ、これが。何とかサワラの顔を見たかったので懸命にシャくったが、今日もサワラ坊主や。結局、メジロ２匹とハマチを１匹をお持ち帰りとし、後はすべてリリースしたわ。メジロサイズはスーパーで2000円位するんだが、自分家で消費するには１匹で十分やし、ああ、勿体ねえと思いながらも放流したった。 チビサイズのハマチも、結構、脂が載って美味かった。メジロの半身は大阪の長女、明日美の実家へお届けし、残り半身は孫どもと婿さんに食わせようと明日美家にお届けした。更にもう１匹のメジロ半身はマンションのお隣りの松田さんにお裾分けしたわ。何と翌々日にメロン🍈のお返しを頂いた。有機栽培のメロン🍈でめっちゃ美味やった。ご馳走様でした。😂😂😂 今回、メジロの腹と背をサクの状態のまま、漬けこんで漬けにした。漬け汁は醤油とミリンを同割りにしたもんに、生姜の欠けと鷹の爪を少々、更に５センチ程の昆布を四枚を入れた。要するに昆布締めと醤油味の漬けを同時に作るようなもんや。7〜８時間も浸ければ身の回りに汁が染み込むが、真ん中にまでは浸透しない。サクを漬け汁から取り出して水分をよく拭き取り、通常の刺身と同様に削ぎ切りなどして盛り付ける。昆布の美味さと漬けの味が相まって実に美味や。漬け丼にしても絶品で、孫どもは爆食してたわ。切り身にしてから炙って食ってもきっと美味いやろなあ。これは白身の真鯛にでも応用出来るでえ。😀😀 しかし、今年のメジロはよう太ってるし、脂も載って絶品やで。🧐🧐🧐 お裾分けしたご近所さんからは有難がられ、メッチャ良え人と思われてんな😁😁😁